| オーストラリア大陸のほぼ中心に位置するアリススプリングス(Alice
springs)。過酷な自然環境にあるこの地域で、まさに砂漠のオアシスの役目をはたしている。街の中心部は小さく、2時間もあれば、徒歩で充分まわれる広さだ。
中心部にアンザック・ヒル(Anzac Hill)と名づけられた小高い丘があり、町全体を見渡すことができる。日の出、日没時が絶好の観光スポット。
アリススプリングス近郊は、オーストラリアの自然の中でも最大のスポットが集まっているエリアと言える。エアーズロック(Ayers
Rock)をはじめ、シンプソンギャップ(Simpson's Gap)やスタンドレーキャズム(Standley
Chasm)、キングス・キャニオン(Kings Canyon)など、オーストラリアの大地の凄さをおもいっきり実感することができる。
アリススプリングスの南西約340kmにあるエアーズロックは、世界の自然遺産の中でも、迫力、雄大さで1、2を争う。オーストラリア大陸の真ん中、赤褐色の平原に突如出現する巨大な一枚岩、現在のような形になったのは6億年前という。日の出、日の入りの時には七色に変化し、やがて闇が訪れると満天の星空が広がる。その姿は、今までに見た事のない幻想的な世界だろう。 眺めているだけでも楽しいが登頂することも可能。頂上からは、360度の大地が地平線までずっと広がっている光景が見渡せる。
エアーズロックの西約50kmにジ・オルガス(The
Olgas)がある。大小さまざまなドーム型の岩が集まり、その数は36個にもおよぶ。オルガのトレッキング・ルートもまた、人気の観光スポットだ。岩々の間を風が吹き抜けることから、「風の谷」とも呼ばれている。
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